ボア/パイソン図鑑boapythons
クックツリーボア
- 分類
- ボア科 ツリーボア属
- 学名
- Corallus cookii
- 英名
- Cook's tree boa
- 分布
- カリブ海に浮かぶ小アンティル諸島のセントビンセント島に固有に分布し、低地の熱帯雨林や森林、農耕地周辺などに生息する。
- 最大長
- 約180cm
- 生態環境
- 夜行性 樹上棲
熱帯雨林や森林の樹上に専ら生息し、枝にコイル状に身体を預けて静止する。昼間は樹上や茂みの中で休み、夜間に樹上で待ち伏せして獲物を捕食する。 - 食性
- 肉食性(小型哺乳類、鳥類、樹上性のトカゲなどの爬虫類。)
- 繁殖形態
- 胎生
- シノニム
- Boa cookii Gray, 1842
Corallus cookii — HENDERSON 1997 - 分類史
- 1842 — John Edward Gray により Boa cookii として新種記載(原記載名)。
1842–1990年代 — 長らくアマゾンツリーボア(Corallus hortulanus あるいは C. enydris)のシノニムまたは亜種として混同されて扱われていた。
1997–現在 — Henderson (1997) らの分類学的再検討により独立種として復活・整理され、Corallus cookii の有効名が定着している。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
Wikipedia(英語版)
Wikipedia(日本語版)
カリブ海のセントビンセント島に固有の樹上棲ボア。かつてはアマゾンツリーボア(Corallus hortulanus)のシノニムまたは亜種として扱われていましたが、その後の形態学的・遺伝学的研究により独立種として有効性が認められています。







