ボア/パイソン図鑑boapythons
スマトラブラッドパイソン
- 分類
- ニシキヘビ科 ニシキヘビ属
- 別名
- ブラックブラッドパイソン
- 学名
- Python curtus
- 英名
- Sumatran short-tailed python,
Black blood python - 分布
- インドネシア(スマトラ島および周辺の島々)に分布し、低地の熱帯雨林、湿地帯、沼沢地、農耕地やアブラヤシプランテーションなどに生息する。
- 最大長
- 約180cm
- 生態環境
- 夜行性 半水棲
熱帯雨林の湿地や河川、沼沢地周辺などの湿潤な環境に生息し、水辺を好む。昼間は泥の中や落葉の下、倒木や穴などに身を隠し、夜間に活動する。 - 食性
- 肉食性(小型哺乳類、鳥類。)
- 繁殖形態
- 卵生(8–30個/回。1回/年。湿った場所や巣穴の中で産卵し、メスは卵に体を巻き付けて抱卵・保護する。)
- シノニム
- Boa curta Schlegel, 1837
Python curtus — DUMÉRIL & BIBRON 1844
Python curtus curtus — STULL 1935 - 分類史
- 1837 — Hermann Schlegel により Boa curta として新種記載(原記載名)。
1844 — Duméril & Bibron (1844) により Python 属へ移動される。
1935–2000 — Stull (1935) らにより亜種体系が整理され、スマトラ個体群が基亜種 Python curtus curtus として扱われた。
2000–現在 — その後の分類学的再検討により、ボルネオおよびマレー半島の個体群がそれぞれ独立種(Python breitensteini、Python brongersmai)として分割され、本種はスマトラ島の個体群を指す有効名 Python curtus として整理されている。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
Wikipedia(英語版)
Wikipedia(日本語版)
太く重厚な体型と短い尾を持つ短尾ニシキヘビ属の代表種。頭部は黒褐色から灰色みを帯び、体表には暗色の不規則な斑紋や帯状模様が入る。











