ボア/パイソン図鑑boapythons
コースタルロージーボア
- 分類
- ボア科 ロージーボア属
- 学名
- Lichanura trivirgata roseofusca
- 英名
- Coastal rosy boa
- 分布
- アメリカ合衆国(カリフォルニア州南西部)およびメキシコ(バハ・カリフォルニア半島北部)に分布し、海岸近くの丘陵地、乾燥した低木林、岩場などに生息する。
- 最大長
- 約112cm
- 生態環境
- 夜行性 半地中棲
海岸に近い乾燥した低木林や岩場に生息し、地中や岩の隙間に身を隠す。夜間に活動して獲物を探す習性を持ち、危険を感じると体をボール状に丸めて頭部を保護する。 - 食性
- 肉食性(小型哺乳類、鳥類、トカゲなどの爬虫類、両生類。)
- 繁殖形態
- 胎生(1–12匹/回。1回/年。子どもを直接産む。)
- シノニム
- Lichanura roseofusca Cope, 1868
Lichanura trivirgata roseofusca — KLUGE 1974 - 分類史
- 1868 — Edward Drinker Cope により Lichanura roseofusca として新種記載(原記載名)。
1974 — Arnold G. Kluge (1974) の総説によりロージーボア(Lichanura trivirgata)の亜種として整理され、Lichanura trivirgata roseofusca の組み合わせが確立される。
1974–現在 — Kluge (1974) による分類整理以降、海岸部に分布する亜種を指す名称として継続使用されている。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
Wikipedia(英語版)
Wikipedia(日本語版)
ロージーボアの亜種の一つで、沿岸部の乾燥地帯に適応している。体表には赤褐色やピンク色の斑紋や縦帯が入り、温和な性格と丈夫な性質からペットとしても人気がある。


