ヤモリ図鑑geckos
ハスオビビロードヤモリ
- 分類
- チビヤモリ科 ビロードヤモリ属
- 学名
- Oedura castelnaui
- 英名
- Northern velvet gecko,
Ocellated velvet gecko - 分布
- オーストラリア固有種であり、クイーンズランド州北部のヨーク岬半島周辺に分布し、乾燥森林系やサバンナ系の開けた樹林帯や低木林に生息する。
- 最大長
- 全長 約18cm
- 生態環境
- 夜行性
樹上棲
乾燥森林系, サバンナ系。樹皮の隙間や樹洞などを日中の隠れ家とし、趾下枕の発達した趾(指)を用いて樹幹や垂直面を自在に移動する。尾は脂肪蓄積器官として機能し、自切・再生能力を持つ。 - 食性
- 主に肉食性(昆虫・節足動物(バッタ、ガ、甲虫、ゴキブリ、クモなど)および小型トカゲ類。)
- 繁殖形態
- 卵生(2個/回。1シーズンに複数回産卵する。樹皮下や落葉層、樹洞などに産卵し、約60–90日で孵化する。)
- シノニム
- Oedura castelnaui Thominot, 1889
Phyllurus castelnaui Garman, 1901
Rhacoessa castelnaui Wells & Wellington, 1985 - 分類史
- 1889 — Oedura castelnaui Thominot, 1889 により新種として記載(原記載名)。
1901 — Garman (1901) により Phyllurus castelnaui として扱われた。
1985 — Wells & Wellington (1985) により Rhacoessa castelnaui として分類変更が提唱された。
1985–現在 — Cogger (2000) や The Reptile Database 等において、有効名 Oedura castelnaui として継続使用されている。 - 参考文献
- Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Wikipedia(英語版)
Wikipedia(日本語版)
オーストリア固有のビロードヤモリ属の一種で、滑らかなビロード状の皮膚と頭部から胴体にかけて入る横帯(ハスオビ模様)が特徴。











