ヤモリ図鑑geckos
タイガーゲッコー
- 分類
- ヤモリ科 フトユビヤモリ属
- 別名
- トラフフトユビヤモリ
- 学名
- Pachydactylus tigrinus
- 英名
- Tiger thick-toed gecko,
Tiger gecko,
African tiger gecko - 分布
- 南アフリカ共和国北部、ジンバブエ、モザンビークに分布する。乾燥したサバンナや岩場、露頭などに生息する。
- 最大長
- 全長 約10cm
- 生態環境
- 夜行性
岩場棲, 壁面棲
乾燥地帯(岩場)、サバンナ系、半乾燥林系。指下の粘着板を用いて花崗岩などの岩石の亀裂や狭い隙間に潜む。夜間に岩の表面や地表に出て活動する。敵の攻撃を受けると尾を自切する。 - 食性
- 主に肉食性(小型昆虫・節足動物(アリ、白アリ、甲虫、クモなど)。)
- 繁殖形態
- 卵生(2個/回。1回につき炭酸カルシウムの硬い殻で覆われた卵を2個産み、岩の隙間に産み付ける。)
- シノニム
- Pachydactylus capensis tigrinus van Dam, 1921
Pachydactylus tigrinus Broadley, 1977 - 分類史
- 1921 — van Dam (1921) により Pachydactylus capensis tigrinus として記載された(当初は P. capensis の亜種扱い)。
1977 — Broadley (1977) により 独立種として格上げされ Pachydactylus tigrinus となる。
1977–2024 — Broadley (1977) 以降、現在に至るまで有効名 Pachydactylus tigrinus が継続使用される。 - 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List of Threatened Species
Wikipedia(英語版)
背面に虎柄(タイガーパターン)状の帯状斑や斑紋が入ることが特徴的な中型ヤモリ。岩石地帯の狭い亀裂に適応した体型をしている。


