ヤモリ図鑑geckos
ガーゴイルゲッコー
- 分類
- イシヤモリ科 ミカドヤモリ属
- 別名
- ホソユビミカドヤモリ
- 学名
- Rhacodactylus auriculatus
- 英名
- Gargoyle gecko,
Knob-headed gecko - 分布
- ニューカレドニア(グランドテール島南部)に固有種として分布し、低地熱帯雨林や湿潤森林系、シュラブランド(超塩基性土壌の低木林)に生息する。
- 最大長
- 全長 約22cm
- 生態環境
- 夜行性
樹上棲
熱帯雨林系(低地), 湿潤森林系。樹冠部から低木林の枝上を移動して生活する。発達した趾下枕を用いて木の幹や枝などの垂直面を立体的に利用する。尾には半把握性があり枝に巻き付くことができるほか、自切した場合は再生成長する。 - 食性
- 雑食性(昆虫・節足動物(バッタ、甲虫、ゴキブリ、クモなど)、小型トカゲ類(ヤモリ類)、熟した果実、花蜜、樹液。)
- 繁殖形態
- 卵生(2個/回。1シーズンに4–5回産卵する。土中や落葉下に産卵し、約60–90日で孵化する。)
- シノニム
- Platydactylus auriculatus Bavay, 1869
Ceratolophus auriculatus — Bocage, 1873
Rhacodactylus auriculatus — Boulenger, 1883 - 分類史
- 1869 — Bavay (1869) により Platydactylus auriculatus として新種記載される(原記載名)。
1873 — Bocage (1873) により Ceratolophus auriculatus として再分類される。
1883 — Boulenger (1883) により Rhacodactylus 属に移動され、Rhacodactylus auriculatus とされた。
1883–現在 — The Reptile Database 等において、有効名 Rhacodactylus auriculatus として継続使用されている。 - 参考文献
- Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Wikipedia(英語版)
Wikipedia(日本語版)
頭部後方に後頭骨の隆起(角状突起)を持ち、これがガーゴイルの像に似ていることが和名および英名の由来。鋭い歯を持ち、野外では他種のヤモリ類などを捕食する肉食傾向も強い。











