ヤモリ図鑑geckos
サラマンダーゲッコー
- 分類
- ヤモリ科 サラマンダーヤモリ属
- 学名
- Matoatoa brevipes
- 英名
- Short-footed Gecko,
Salamander Gecko,
Short-legged Gecko - 分布
- マダガスカル南西部および南部に固有。沿岸部の砂丘や乾燥した低木林、砂質の海岸林に生息する。
- 最大長
- 全長 約11cm
- 生態環境
- 夜行性
地表棲
乾燥地帯(砂地)、沿岸系、半乾燥林系。短い四肢を持ち、砂地の地表や落葉層、低木の根本などを移動する。日中は砂地や倒木の下などに潜み、夜間に地表で活動する。敵の攻撃を受けると尾を自切する。 - 食性
- 主に肉食性(小型昆虫・節足動物(アリ、小型甲虫、クモなど)。)
- 繁殖形態
- 卵生(2個/回。1回につき炭酸カルシウムの硬い殻で覆われた卵を2個産む。)
- シノニム
- Phyllodactylus brevipes Mocquard, 1900
Matoatoa brevipes Nussbaum et al., 1998 - 分類史
- 1900 — Mocquard (1900) により Phyllodactylus brevipes として新種記載(原記載名)。
1998 — Nussbaum et al. (1998) により 新属 Matoatoa が設立され、本種が移籍して Matoatoa brevipes となる。
1998–2024 — Nussbaum et al. (1998) 以降、現在に至るまで有効名 Matoatoa brevipes が継続使用される。 - 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List of Threatened Species
Wikipedia(英語版)
マダガスカル南西部の乾燥した沿岸砂丘地帯に局所分布する固有種。体型や短い四肢が有尾類(サラマンダー)を連想させることが和名や英名の由来となっている。



