ヤモリ図鑑geckos
ナメハダタマオヤモリ
- 分類
- カワリオヤモリ科 タマオヤモリ属
- 別名
- スムースノブテールゲッコー
- 学名
- Nephrurus levis levis
- 英名
- Smooth knob-tailed gecko,
Common knob-tailed gecko - 分布
- オーストラリア固有種(内陸部の広域:西オーストラリア州東部、ノーザンテリトリー、サウスオーストラリア州北部、クイーンズランド州西部、ニューサウスウェールズ州西北部)。乾燥地帯(砂地)の砂丘やスピンフェックスが生育する地域に生息する。
- 最大長
- 全長 約10cm
- 生態環境
- 夜行性
地表棲, 半地中棲
乾燥地帯(砂地)。趾下粘着板を持たず地表を移動する。日中の高温や乾燥を避けるため自ら掘った砂中の巣穴(地中)に潜み、夜間に採食活動を行う。尾の自切を行わない。 - 食性
- 肉食性(昆虫・節足動物(バッタ、コオロギ、甲虫、クモ、サソリなど)および小型トカゲ類(ヤモリ類含む)。)
- 繁殖形態
- 卵生(2個/回。1シーズンに複数回(多ければ5–6回)産卵する。湿り気のある砂中に卵を産み埋める。約60–90日で孵化する。)
- シノニム
- Nephrurus levis De Vis, 1886
Nephrurus platyurus Boulenger, 1886
Nephrurus levis levis Loveridge, 1934 - 分類史
- 1886 — De Vis (1886) により Nephrurus levis として新種記載(原記載名)。
1886 — Boulenger (1886) により Nephrurus platyurus として記載された(後に N. levis のシノニムとされる)。
1934 — Loveridge (1934) により亜種分類が整理され、基亜種 Nephrurus levis levis としての組み合わせが確立される。
1934–2024 — 複数の文献およびデータベースにおいて、基亜種名 Nephrurus levis levis として有効性が継続使用される。 - 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List of Threatened Species
CITES Checklist
Wikipedia(日本語版)
Wikipedia(英語版)
ナメハダタマオヤモリ(*Nephrurus levis*)の基亜種。皮膚の質感が滑らかで、突起状の鱗が他のタマオヤモリ属に比べて控えめな特徴を持つ。オーストラリア内陸部の乾燥地帯に最も広く分布するタマオヤモリの一種。











