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サウリア守口本店

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ヤモリ図鑑geckos

ハスオビビロードヤモリ

分類
チビヤモリ科 ビロードヤモリ属
学名
Oedura castelnaui
英名
Northern velvet gecko,
Ocellated velvet gecko
分布
オーストラリア北東部クイーンズランド州ケープヨーク半島に固有種として分布し、森林およびサバンナの乾燥性樹林、ドライスクレロフィル林、開けたウッドランドや岩場周辺の樹上・岩の隙間に生息する。
最大
全長 約14-16cm
生態環境
夜行性
樹上棲
乾燥森林系およびサバンナ系の環境に生息し、ドライスクレロフィル林や開けたユーカリ林、半乾燥性の低木林、岩場周辺で樹木の幹や枝、岩の隙間、倒木の下などの垂直面・隙間を利用して日中は隠れ、夜間に昆虫を捕食する。尾は太く脂肪を蓄える貯蔵器官として機能する。
食性
肉食性(野生下および飼育下の観察から、主に昆虫などの節足動物(コオロギ類、ゴキブリ類、甲虫類など)を捕食することが報告されている。)
繁殖形態
卵生(1回の産卵で2個のパーチメント状の殻をもつ卵を産み、約60日で孵化する。)
シノニム
Phyllodactylus castelnaui Thominot, 1889
Oedura mayeri Garman, 1901
Oedura tryoni — Zietz, 1920(partim)
Oedura marmorata — Loveridge, 1934(partim)
Oedura castelnaui — Bustard, 1970
Oedura castelnauxi — Tinkle & Gibbons, 1977
分類史
1889 — Thominot (1889) により Phyllodactylus castelnaui として新種記載される(原記載名)。
1901 — Garman (1901) により Oedura mayeri として記載され、後に本種のシノニムとみなされる。
1920–1934 — Zietz (1920) により Oedura tryoni の一部として扱われ、Loveridge (1934) により Oedura marmorata の一部として扱われるなど、近縁種の一部とみなされる時期が続く。
1970 — Bustard (1970) により Oedura castelnaui として再検討され、形態的特徴に基づき独立種として再認識される。
1977 — Tinkle & Gibbons (1977) により Oedura castelnauxi の綴りで再記載されるが、後に Oedura castelnaui の誤記とされる。
1993–2019 — Kluge (1993)、Cogger (2000, 2014)、Oliver et al. (2012)、Hoskin (2019) など複数の文献で有効名 Oedura castelnaui が継続使用され、チビヤモリ科 Diplodactylidae の一種として位置づけられる。
参考文献
Reptile Database
Wikipedia(英語版・フランス語版)
IUCN Red List
Wilson & Swan, A Complete Guide to Reptiles of Australia
Cogger, Reptiles and Amphibians of Australia
Grokipedia(Northern velvet gecko 解説ページ)
ハスオビビロードヤモリ(1)
ハスオビビロードヤモリ(2)
ハスオビビロードヤモリ(3)
ハスオビビロードヤモリ(4)
ハスオビビロードヤモリ(5)
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