トカゲ図鑑lizards
ディプレッサワーレンヨロイトカゲ
- 分類
- ヨロイトカゲ科 イワヨロイトカゲ属
- 学名
- Smaug depressus
- 英名
- Zoutpansberg girdled lizard,
Flat Dragon Lizard - 分布
- 南アフリカ共和国(リムポポ州およびムプマランガ州北部)の特有種であり、標高の高い岩石地帯や露頭の浅い岩の亀裂に生息する。
- 最大長
- 全長 約28cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
花崗岩や砂岩の露頭にある非常に狭い水平方向の岩の隙間を避難場所・生活拠点とし、扁平な体型を利用して狭い岩間に深くひそむ。 - 食性
- 肉食性(昆虫類・節足動物(バッタ、甲虫、アリ、クモ、ムカデなど)。)
- 繁殖形態
- 胎生(1–6頭/回。)
- シノニム
- Cordylus warreni depressus FitzSimons, 1930
Smaug depressus Stanley et al., 2011 - 分類史
- 1930 — FitzSimons (1930) により Cordylus warreni depressus として新種(亜種)記載(原記載名)。
1944 — Loveridge (1944) により C. warreni の有効な亜種として整理される。
2011–2024 — Stanley et al. (2011) による分子系統解析に基づき、新属 Smaug(イワヨロイトカゲ属)へ移籍されるとともに独立種 Smaug depressus に昇格・改訂される。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Wikipedia(英語版)
かつてはワーレンヨロイトカゲの亜種(Cordylus warreni depressus)とされていたが、2011年の大規模な系統解析改訂に伴い、大型ヨロイトカゲ類で構成されるイワヨロイトカゲ属(Smaug)へ移籍され、独立種として再整理された。種小名 depressus は「押し潰された」「扁平な」を意味し、岩の隙間に適応した非常に平たい体型に由来する。











