トカゲ図鑑lizards
エンジェルアイランドチャクワラ
- 分類
- イグアナ科 チャクワラ属
- 別名
- トゲチャクワラ
- 学名
- Sauromalus hispidus
- 英名
- Black Chuckwalla,
Spiny Chuckwalla,
Angel Island Chuckwalla - 分布
- メキシコのカルフォルニア湾に浮かぶアンヘル・デ・ラ・グアルダ島(エンジェル・アイランド)および周辺の島々に分布し、岩石砂漠や乾燥した露岩地帯に生息する。
- 最大長
- 全長 約64cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
過酷な乾燥環境や岩場を好み、日中は岩の上で日光浴を行う。大型種であり体表(特に頸部や脚部)に顕著な棘状鱗をもつ。危険を感じると岩の割れ目に逃げ込み、空気を吸い込んで体を膨らませることで引っ張り出されないようにする。 - 食性
- 草食性(砂漠植物の葉、果実、花、サボテンの果肉や花。)
- 繁殖形態
- 卵生(5–16個/回。遅春から初夏にかけて産卵する。)
- シノニム
- Sauromalus hispidus Stejneger, 1891
- 分類史
- 1891 — Stejneger (1891) により Sauromalus hispidus として新種記載(原記載名)。
1891–2024 — 記載以降、属 Sauromalus の有効種として学名の変更なく継続して独立種として維持・使用されている。 - 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List
Wikipedia(英語版)
チャクワラ属(Sauromalus)中最大級の種。島嶼巨大化の代表例として知られる。先住民族(セリ族)によって食用として周辺の無人島へ移入・定着させられた歴史をもつ。






