トカゲ図鑑lizards
ロットネスマツカサトカゲ
- 分類
- スキンク科 アオジタトカゲ属
- 学名
- Tiliqua rugosus konowi
- 英名
- Rottnest Island Shingleback
- 分布
- オーストラリア固有種。西オーストラリア州沿岸のロットネスト島にのみ限定して分布し、海岸砂丘、低木林、塩湖周辺の草地に生息する。
- 最大長
- 全長 約35cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
砂質の地表や低木林、海岸沿いの生息地に適応し、倒木や密生した低木の根元、岩の隙間などを身隠し場所として利用する。敵に直面した際は口を開けて青い舌を見せ、体を大きく膨らませて威嚇音を発する。 - 食性
- 雑食性(植物の葉、花、果実、種子、多肉植物、および陸生貝類(カタツムリなど)、昆虫・節足動物、小型爬虫類、腐肉。)
- 繁殖形態
- 胎生(1–2頭/回。妊娠期間は約5ヶ月で、大型の幼体を直接生み出す。)
- シノニム
- Trachysaurus rugosus konowi Mertens, 1958
Trachydosaurus rugosus konowi — Glauert, 1961
Tiliqua rugosa konowi — Cogger, 1992 - 分類史
- 1958 — Mertens (1958) により Trachysaurus rugosus の島嶼亜種 Trachysaurus rugosus konowi として記載(原記載名)。
1961 — Glauert (1961) により Trachydosaurus rugosus konowi として扱われた。
1992 — Cogger (1992) などにより Trachydosaurus 属が Tiliqua 属へ統合され、亜種 Tiliqua rugosa konowi となった。 - 参考文献
- The Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List of Threatened Species
GBIF (Global Biodiversity Information Facility)
Wikipedia(英語版)
マツカサトカゲ(Tiliqua rugosa)のロットネスト島固有亜種。基亜種や他亜種と比較して全体的に小型で、暗い灰色〜黒色の地に小さな淡色斑が細かく密に入る独特の色彩パターンを持つ。








