トカゲ図鑑lizards
レインボーアガマ
- 分類
- アガマ科 アガマ属
- 別名
- レッドヘッドアガマ
- 学名
- Agama agama
- 英名
- Common agama,
Red-headed rock agama,
Rainbow agama - 分布
- サハラ以南のアフリカ中西部(セネガルからカメルーン、コンゴ民主共和国など)に分布し、乾燥したサバナ、岩場、建造物、市街地などに生息する。アメリカ(フロリダ州)等へ外来種として定着。
- 最大長
- 全長 約30cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
日当たりの良い岩場や建造物の壁、フェンスなどで日光浴を行う。優位なオスは体色が鮮やかなオレンジと青に変色し、頭部を上下に振るボビングで縄張りを主張する。夜間や危険時には岩の隙間や壁の穴に身を隠す。 - 食性
- 主に肉食性(昆虫類(アリ、バッタ、甲虫など)、節足動物(クモ、ムカデなど)、小型トカゲ類、植物の葉や果実、花。)
- 繁殖形態
- 卵生(5–10個/回。雨期を中心に湿った土中や穴に産卵し、約60–90日で孵化する。)
- シノニム
- Lacerta agama Linnaeus, 1758
Agama colonorum Daudin, 1802
Agama agama Boulenger, 1885 - 分類史
- 1758 — Linnaeus (1758) により Lacerta agama として新種記載(原記載名)。
1802 — Daudin (1802) により Agama colonorum として記載される。
1885 — Boulenger (1885) により Agama 属へ整理され Agama agama として再定義される。
2000年代 — 分子系統解析の進展に伴い、広義の Agama agama とされていた地域群の一部が独立種(Agama picticauda 等)として分離整理された。 - 参考文献
- Reptile Database
IUCN Red List
Catalogue of Life
Wikipedia(日本語版)
オスは体温上昇や興奮時に頭部が鮮やかなオレンジ〜赤色、胴体が濃い青色へと著しく変化する。メスや若齢個体は茶褐色を呈する。





