トカゲ図鑑lizards
ベイカートゲオイグアナ
- 分類
- イグアナ科 トゲオイグアナ属
- 別名
- ウティラトゲオイグアナ
- 学名
- Ctenosaura bakeri
- 英名
- Utila Spiny-tailed Iguana,
Baker's Spinytail Iguana,
Swamper - 分布
- ホンジュラス固有種(マングローブ諸島・ウティラ島)に分布し、マングローブ林や沿岸の汽水湿地帯、砂浜近くの低木林などに生息する。
- 最大長
- 全長 約76cm
- 生態環境
- 昼行性 成長に従い樹上棲から地上棲
マングローブの樹上を主な生活拠点とし、樹洞や高所の枝を利用する。絶滅危惧種であり、幼体期は樹上で過ごすが産卵時には地上へと降下する。 - 食性
- 主に草食性(マングローブの葉、花、果実などの植物質(幼体や成長期には昆虫類や小型節足動物を食べることもある)。)
- 繁殖形態
- 卵生(11–24個/回。雨期前(3月〜5月頃)に産卵を行う。)
- シノニム
- Ctenosaura bakeri Stejneger, 1901
- 分類史
- 1901 — Stejneger, 1901 により Ctenosaura bakeri として新種記載(原記載名)。
1901–2024 — Bailey (1928)、de Queiroz (1995)、Köhler (2004)、Reptile Database などの主要文献において、有効名 Ctenosaura bakeri が一貫して継続使用される。 - 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List
CITES Checklist
ホンジュラスのウティラ島のマングローブ湿地にのみ生息する希少種。IUCNレッドリストで絶滅危惧IA類(CR)に指定されている。



