トカゲ図鑑lizards
ニシアオジタトカゲ
- 分類
- スキンク科 アオジタトカゲ属
- 学名
- Tiliqua occipitalis
- 英名
- Western blue-tongued lizard,
Western blue-tongued skink - 分布
- オーストラリア固有種。西オーストラリア州南部、サウスオーストラリア州南部、ヴィクトリア州西北部、ニューサウスウェールズ州西部に分布し、乾燥した低木林、砂丘、マルガ林、マリー灌木帯などに生息する。
- 最大長
- 全長 約45cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
乾燥した砂質性の地表や低木林に生息し、他動物の放棄した巣穴や中空の倒木、スピニフェックスの根本などを身隠し場所として利用する。敵に直面した際は体を膨らませて青い舌を見せ、強い威嚇音を発する。 - 食性
- 雑食性(昆虫・節足動物(バッタ、甲虫、クモなど)、小型爬虫類、陸生貝類(カタツムリなど)、腐肉、および植物の果実、種子、葉、花。)
- 繁殖形態
- 胎生(5–10頭/回。秋から夏にかけて幼体を直接生み出す。)
- シノニム
- Cyclodus occipitalis Peters, 1863
Tiliqua occipitalis — Boulenger, 1887 - 分類史
- 1863 — Peters (1863) により Cyclodus occipitalis として新種記載(原記載名)。
1887 — Boulenger (1887) により Tiliqua 属へ分類統合され、有効名 Tiliqua occipitalis として現在まで継続使用されている。 - 参考文献
- The Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List of Threatened Species
GBIF (Global Biodiversity Information Facility)
Wikipedia(英語版)
眼の後方から後頭部にかけて太く鮮明な黒色の斜条(バンド)が入ることが大きな特徴。淡黄褐色から灰褐色の地に、幅広の暗褐色〜黒色の斑条を持つ。


