トカゲ図鑑lizards
ラブリッジクロアシナシスキンク
- 分類
- スキンク科 アシナシスキンク属
- 別名
- ラブリッジリムレススキンク
- 学名
- Melanoseps loveridgei
- 英名
- Loveridge's limbless skink
- 分布
- タンザニア(ウザングワ山脈、ウルグル山脈周辺など)に分布し、標高高地の熱帯・亜熱帯湿潤林やその林床環境に生息する。
- 最大長
- 全長 約20cm
- 生態環境
- 夜行性または薄明薄暮性 地中棲
標高の高い常緑林や山地林の林床における湿った落葉層、腐植土、または倒木の下などに生息する。四肢を完全に欠いており、土中や落ち葉の層を穿孔・くぐり抜けるように移動する。 - 食性
- 肉食性(小型の昆虫類・節足動物(シロアリ、アリ、小型の甲虫、土壌棲の幼虫など)やミミズなど。)
- 繁殖形態
- 卵胎生(2–4頭/回。母体内で卵が孵化し、幼体を出産する。)
- シノニム
- Melanoseps loveridgei BRYGOO & ROUX-ESTÈVE, 1982
- 分類史
- 1982 — Melanoseps loveridgei Brygoo & Roux-Estève, 1982 により新種として記載(原記載名)。
1982–2024 — Broadley & Wallach (2002) などの研究や国際データベースにおいて、記載時からの属名・種小名の組み合わせである有効名 Melanoseps loveridgei が継続して使用されている。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
GBIF (Global Biodiversity Information Facility)
Wikipedia(英語版)
完全な無脚(四肢を欠く)のスキンク類であり、外見はヘビやアシナシトカゲに酷似する。学名および和名はアフリカの爬虫両生類研究に大きく貢献した爬虫類学者アーサー・ラブリッジ(Arthur Loveridge)への献名である。






