トカゲ図鑑lizards
エジプトクサビトカゲ
- 分類
- スキンク科 カラカネトカゲ属
- 学名
- Chalcides sepsoides
- 英名
- Egyptian wedge-snouted skink
- 分布
- エジプト、イスラエル、パレスチナ、リビア、ヨルダン、スダンに分布し、乾燥した砂漠地帯、沿岸の砂丘、砂質の乾燥地帯に生息する。
- 最大長
- 全長 約22cm
- 生態環境
- 昼行性 地中棲
風動砂丘や微細なサラサラとした砂地環境を強く好む。クサビ状に尖った吻端と傾斜した下顎、および退化して極めて小ぶりな四肢を使い、流砂の中を滑らかに潜行移動する(スナサメ行動)。 - 食性
- 肉食性(小型の昆虫類(バッタ、甲虫、アリ、白アリなど)、節足動物(クモ、幼虫など)。)
- 繁殖形態
- 卵胎生(2–8頭/回。夏季に体内で孵化させた幼体を産む。)
- シノニム
- Sphenops sepsoides AUDOUIN 1829
Chalcides sepsoides — BOULENGER 1887 - 分類史
- 1829 — Sphenops sepsoides Audouin, 1829 により新種記載(原記載名)。
1887–現在 — Boulenger (1887) により Chalcides sepsoides として属 Chalcides へ移動され、The Reptile Database 等の国際データベースにおいて有効名として継続使用されている。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
Global Biodiversity Information Facility (GBIF)
Wikipedia (English)
地中潜行に特化した適応進化を示し、先端が流線型のクサビ状になった頭部と著しく退化した小さな四肢を持つ。耳孔は小さな亀裂状になり砂の侵入を防ぐ構造になっている。



