トカゲ図鑑lizards
ピーターズバンデッドスキンク
- 分類
- スキンク科 ネコメスキンク属
- 別名
- ジャイアントサンドフィッシュスキンク
- 学名
- Scincopus fasciatus
- 英名
- Peters' banded skink,
Peters' sand skink - 分布
- 北アフリカのサハラ砂漠周辺(アルジェリア、チュニジア、リビア、エジプト、モーリタニア、マリ、ニジェール、チャド、スーダン)に分布し、砂漠、半砂漠、岩石砂漠、砂丘などの乾燥地帯に生息する。
- 最大長
- 全長 約28cm
- 生態環境
- 夜行性または薄明薄暮性 半地中棲
乾燥した砂地や岩石地帯に生息し、日中は砂中や他の動物の巣穴、岩の隙間に潜んで暑さを避ける。夜間になると地表に出て活動し、しなやかな体と頑丈な肢で砂地を素早く移動する。 - 食性
- 雑食性(昆虫類・節足動物(バッタ、コオロギ、甲虫、サソリ、クモなど)および小型の爬虫類、植物の果実や葉。)
- 繁殖形態
- 卵生(2–4個/回。砂中の湿り気のある層に産卵する。)
- シノニム
- Scincus fasciatus PETERS, 1864
Scincopus fasciatus PETERS, 1864 - 分類史
- 1864 — Scincus fasciatus Peters, 1864 により記載されたが、同年 Peters (1864) 自らにより新属 Scincopus が設立され、Scincopus fasciatus として再分類された(属 Scincopus の模式種)。
1864–2024 — Boulenger (1887) や Joger (1981) などの研究、および現代の分子系統解析や国際データベースにおいて、一貫して有効名 Scincopus fasciatus が使用されている。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
GBIF (Global Biodiversity Information Facility)
Wikipedia(日本語版)
サハラ砂漠に固有の単型属(*Scincopus* 属に本種のみ)の大型スキンク。黄色から橙褐色の地に黒く太い横縞(バンド)模様が入る美しい体色が特徴。種小名・英名はドイツの爬虫両棲類学者ヴィルヘルム・ペータース(Wilhelm Peters)に由来する。











