トカゲ図鑑lizards
ギアナカイマントカゲ
- 分類
- テユー科 カイマントカゲ属
- 別名
- ガイアナカイマントカゲ
- 学名
- Dracaena guianensis
- 英名
- Northern Caiman Lizard,
Caiman Lizard,
Guyana Caiman Lizard - 分布
- アマゾン川流域およびオリノコ川流域(ブラジル、コロンビア、ペルー、エクアドル、ガイアナ、フレンチギアナなど)に分布し、低地の熱帯雨林にある河川、湿地帯、浸水林などに生息する。
- 最大長
- 全長 約120cm
- 生態環境
- 昼行性 半水棲
水辺の樹枝やオーバーハングした倒木上で日光浴を行い、危険を感じると水中に飛び込んで逃げる。頑丈な歯と顎を持ち、主に水生巻貝(カタツムリやタニシ類)の殻を噛み砕いて捕食することに特化している。 - 食性
- 肉食性(大型の水生巻貝(カタツムリ・タニシ類)、二枚貝、甲殻類(カニ、エビ)、魚類。)
- 繁殖形態
- 卵生(2–10個/回。シロアリの塚などに産卵することが知られている。)
- シノニム
- Dracaena guianensis Daudin, 1802
Teius dracaena Merrem, 1820
Thorictis dracaena Wagler, 1830 - 分類史
- 1802 — Daudin (1802) により Dracaena guianensis として新種記載(原記載名)。
1820 — Merrem (1820) により Teius dracaena と命名される(後に本種のシノニムとされる)。
1830 — Wagler (1830) により Thorictis dracaena として扱われる(後に否定)。
1830–2024 — Daudin (1802) の Dracaena guianensis が有効名として継続使用される。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Wikipedia(英語版)
ワニ(カイマン)に酷似した大形の鱗と扁平な尾を持つ。大型の水生巻貝の硬い殻を力強い顎と臼歯状の歯で噛み砕き、舌を使って殻のみを吐き出して中身を食べる特殊な採餌生態を持つ。











