トカゲ図鑑lizards
コグシカロテス
- 分類
- アガマ科 コグシカロテス属
- 別名
- ミドリホソカロテス
- 学名
- Bronchocela cristatella
- 英名
- green crested lizard
- 分布
- 東南アジア(ミャンマー南部、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン)に分布し、低地熱帯雨林、湿潤な森林縁辺部、公園、庭園などに生息する。
- 最大長
- 全長 約57cm
- 生態環境
- 昼行性 樹上棲
日当たりの良い低木林や樹木上で生活する。環境や情緒(警戒・興奮)に応じて体色を鮮やかな緑色から暗褐色へと変化させる。外来種(カロテス類)との競合により一部地域で生息数が減少している。 - 食性
- 主に肉食性(昆虫類(バッタ、ハエ、甲虫、バッタ目など)、節足動物(クモなど)。)
- 繁殖形態
- 卵生(2–4個/回。湿った土中や枯れ葉の下に産卵する。)
- シノニム
- Agama cristatella Kuhl, 1820
Calotes cristatellus Boerlage, 1891
Bronchocela cristatella Moody, 1980 - 分類史
- 1820 — Kuhl (1820) により Agama cristatella として新種記載(原記載名)。
1891 — Boerlage (1891) 等により Calotes 属へ分類され Calotes cristatellus として扱われる。
1980 — Moody (1980) の分類体系再構築により Bronchocela 属へ移動され、有効名 Bronchocela cristatella として整理される。 - 参考文献
- Reptile Database
IUCN Red List
Catalogue of Life
Wikipedia(日本語版)
全長の約75%以上を極めて細長い尾が占める。首の後ろに控えめな棘状クレスト(小櫛)を持つ。
