トカゲ図鑑lizards
レイオレピス・ゴーヴァントリイ
- 分類
- アガマ科 バタフライアガマ属
- 別名
- ゴヴァントゥリバタフライアガマ
- 学名
- Leiolepis ngovantrii
- 英名
- Ngo Van Tri’s Lady Butterfly Lizard
- 分布
- ベトナム(南部バリア=ブンタウ省沿岸部)。沿岸部の沿砂丘地帯やメラルーカ属林に生息する。
- 最大長
- 全長 約29cm
- 生態環境
- 昼行性 半地中棲
沿岸の砂質土壌に深い巣穴を掘って生活する。日中の温かい時間帯に活動し、危険を感じると素早く穴の中に退避する。全個体が雌のみで構成される単為繁殖種である。 - 食性
- 雑食性(昆虫類(コオロギ、バッタなど)や小型節足動物、および植物の芽や葉。)
- 繁殖形態
- 卵生
- シノニム
- Leiolepis ngovantrii Grismer & Grismer, 2010
- 分類史
- 2010 — Grismer & Grismer (2010) により Leiolepis ngovantrii として新種記載される(原記載名)。全個体が雌であり、単為繁殖を行う独立種として分類された。
2010–2024 — Catalogue of Life や The Reptile Database などの主要データベースにおいて有効名 Leiolepis ngovantrii として継続使用される。 - 参考文献
- The Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List
Wikipedia(英語版)
2010年に新種記載された単為繁殖(雌のみで繁殖)を行うトカゲ。二倍体種(Leiolepis guttata と Leiolepis guentherpetersi)の交雑に由来する全雌種。種小名 ngovantrii はベトナムの爬虫類学者 Ngo Van Tri(ゴ・ヴァン・トリ)への献名。

