トカゲ図鑑lizards
オマキトカゲ
- 分類
- スキンク科 オマキトカゲ属
- 別名
- ソロモンオマキトカゲ
- 学名
- Corucia zebrata
- 英名
- Prehensile-tailed skink,
Solomon Islands skink,
Monkey-tailed skink - 分布
- ソロモン諸島(パプアニューギニアのブーゲンビル島を含む)に分布し、低地から山地の一次林や二次林などの熱帯雨林(高木の樹冠部)に生息する。
- 最大長
- 全長 約81cm
- 生態環境
- 夜行性または薄明薄暮性 樹上棲
完全に樹上生活に適応しており、高木の樹冠部(特にバニヤン等のイチジク属樹木)を主な生活拠点とする。把握力の強い力強い爪と、物に巻き付けることのできる長い巻きつき尾(Prehensile tail)を駆使して樹上を移動する。 - 食性
- 草食性(植物の葉、茎、芽、果実、花(特にハブカズラ属 Epipremnum pinnatum の葉やイチジク属の果実など)。)
- 繁殖形態
- 胎生(1頭/回(ごく稀に2頭)。妊娠期間は約6〜8ヶ月。出産直後の幼体は親の全長の約1/3から1/2に達する大型で、親や群れによる保護行動が観察される。)
- シノニム
- Corucia zebrata GRAY 1855
- 分類史
- 1855 — Corucia zebrata Gray, 1855 により新種記載(原記載名)。1属1種(モノティピック)として記載されて以来、現在に至るまで学名の変更なく有効名として維持されている。
- 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
Global Biodiversity Information Facility (GBIF)
Wikipedia (English)
トカゲ科(スキンク科)における世界最大種。トカゲ類としては極めて珍しい完全な草食性および胎生であり、また強固なソーシャルグループ(家族群)を形成して幼体を保護する社会性を持つ。CITES 附属書II掲載種。











