トカゲ図鑑lizards
グールドモニター
- 分類
- オオトカゲ科 オオトカゲ属
- 別名
- ヒャクメオオトカゲ
- 学名
- Varanus gouldii horni
- 英名
- Gould's monitor
- 分布
- パプアニューギニア南部(ニューギニア島低地)およびインドネシア(パプア州)に分布し、低地熱帯サバンナ、開けた乾燥森林、サバンナ林、沿岸部の乾燥平原などに生息する。
- 最大長
- 全長 約160cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
乾燥したサバンナ、開けた低木林、砂地や荒地に生息する。強力な前脚の爪を使って地中に非常に深い穴(巣穴)を掘り、隠れ家や体温調節の場として利用する。警戒時には二足で立ち上がって周囲を見渡す三脚姿勢(Tripoding)をとる行動が特徴的である。 - 食性
- 肉食性(昆虫類・節足動物、小型トカゲ類、ヘビ類、小型哺乳類、鳥類およびその卵、腐肉など。)
- 繁殖形態
- 卵生(10–30個/クラッチ。雨季(12月〜2月頃)に地中に掘った穴やシロアリの巣に産卵し、約8–10ヶ月(約220–300日)で孵化する。)
- シノニム
- Varanus horni Böhme, 1988
Varanus gouldii horni Sprackland, 1997 - 分類史
- 1988 — Böhme (1988) により Varanus horni として独立種として新種記載された(原記載名)。
1997 — Sprackland (1997) 等の研究者による再検討により、Varanus gouldii の亜種 Varanus gouldii horni として分類体系に位置付けられた。
2003–2024 — Böhme (2003) や Koch et al. (2013) などの体系および分類データベースにおいて、有効な亜種名 Varanus gouldii horni として継続使用されている。 - 参考文献
- The Reptile Database
Wikipedia(英語版)
IUCN Red List of Threatened Species
グールドモニター(Varanus gouldii)のニューギニア島産亜種。基亜種(V. g. gouldii)と比較して大型化し、頭部や背面の斑紋パターンに違いが見られる。非常に貪欲で活動的な地上性のオオトカゲである。











