トカゲ図鑑lizards
ヒョウトカゲ
- 分類
- クビワトカゲ科 ヒョウトカゲ属
- 別名
- ナガハナヒョウトカゲ
- 学名
- Gambelia wislizenii
- 英名
- Long-nosed Leopard Lizard,
Longnose Leopard Lizard - 分布
- アメリカ合衆国西部・中西部(オレゴン州、カリフォルニア州、ネバダ州、ユタ州、アリゾナ州、ニューメキシコ州、テキサス州など)およびメキシコ北部に分布し、乾燥した砂漠、乾燥低木林、砂地や岩場に生息する。
- 最大長
- 全長 約38cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
開けた砂地や低木林を移動し、岩の上や日当たりの良い場所で日光浴を行う。捕食時には低木の影などに潜み、待ち伏せや高速追撃を行う。繁殖期の雌は腹部側面に鮮やかな橙色〜赤色の斑紋(妊娠色)が現れる特徴的な生理行動をもつ。 - 食性
- 肉食性(昆虫類・節足動物(バッタ、甲虫、クモなど)、小型爬虫類(他のトカゲ類)、小型哺乳類など。)
- 繁殖形態
- 卵生(2–11個/回。春から初夏にかけて産卵する。)
- シノニム
- Crotaphytus wislizenii Baird & Girard, 1852
Gambelia wislizenii Baird & Girard, 1859
Crotaphytus (Gambelia) wislizenii Smith, 1946 - 分類史
- 1852 — Baird & Girard, 1852 により Crotaphytus wislizenii として新種記載(原記載名)。
1859 — Baird & Girard, 1859 により Gambelia 属が創設され Gambelia wislizenii とされる。
1946 — Smith (1946) 等により Gambelia 属を Crotaphytus 属の亜属とする説も提案された。
1980–2024 — McGuire (1996)、Reptile Database、Catalogue of Life などの系統分類研究において、Gambelia 属の独立種 Gambelia wislizenii として有効性が確認され継続使用される。 - 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List
Wikipedia(日本語版)
クビワトカゲ科(Crotaphytidae)に属する地上性の大型トカゲ。頭部が長く突き出ていることが英名(Long-nosed)の由来。非常に貪欲かつ好戦的な捕食者で、自分と同等近くのサイズのトカゲも丸呑みにすることが知られている。



