トカゲ図鑑lizards
アオカナヘビ
- 分類
- カナヘビ科 クサカナヘビ属
- 別名
- 青金蛇
- 学名
- Takydromus smaragdinus
- 英名
- Green grass lizard,
Emerald long-tailed grass lizard - 分布
- 日本(奄美群島、沖縄諸島など南西諸島)に分布し、平地から山地の森林縁辺部、草むら、農耕地、庭園などに生息する。
- 最大長
- 全長 約28cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
草上や低木の枝葉の上で主に活動し、緑色の体色は葉上での保護色となる。日当たりの良い草むらで日光浴を行い、危険を感じると素早く草の茂みや地表へ逃げ込む。夜間は草の葉裏などで就寝する。 - 食性
- 主に肉食性(小型の昆虫類(バッタ、直翅目、ハエなど)、節足動物(クモなど)。)
- 繁殖形態
- 卵生(1–2個/回。シーズン中に複数回産卵する。春から夏にかけて日当たりの良い草の根元や土中に産卵する。)
- シノニム
- Tachydromus smaragdinus Boulenger, 1887
Takydromus smaragdinus Stejneger, 1907 - 分類史
- 1887 — Boulenger (1887) により Tachydromus smaragdinus として新種記載(原記載名)。
1907 — Stejneger (1907) により Takydromus 属へ整理され、有効名 Takydromus smaragdinus として現在に至る。 - 参考文献
- Reptile Database
IUCN Red List
Catalogue of Life
Wikipedia(日本語版)
日本の固有種。鮮やかな草緑色の体色が大きな特徴であり、オスは側腹部に白い縦線が入る。全長の2/3以上を長い尾が占める。

