トカゲ図鑑lizards
ヒガシオニプレートトカゲ
- 分類
- プレートトカゲ科 オニプレートトカゲ属
- 学名
- Broadleysaurus major major
- 英名
- Eastern plated lizard
- 分布
- スーダン、エチオピア、ケニア、タンザニア、ウガンダ、モザンビーク、南アフリカ共和国などの東アフリカから南部アフリカにかけて広く分布し、サバンナ、乾燥した低地、岩場周辺の地表などに生息する。
- 最大長
- 全長 約65cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
日当たりの良いオープンなサバンナや開けた岩場を好む。自ら掘った巣穴や岩の隙間、シロアリの塚などを隠れ家として利用し、危険を感じると迅速に穴へ逃げ込んで体を膨らませ、側溝のヒダを拡張して穴の壁面に体を突っぱねることで外敵からの引きずり出しを防ぐ。 - 食性
- 雑食性(昆虫・節足動物(バッタ、甲虫、ゴキブリなど)および小型爬虫類、果実、花、野草の葉などの植物質。)
- 繁殖形態
- 卵生(2–6個/回。夏に地中や落葉の下に産卵し、約3〜4ヶ月で孵化する。)
- シノニム
- Gerrhosaurus major Duméril, 1851
Gerrhosaurus major major Loveridge, 1942
Broadleysaurus major major Bates et al., 2013 - 分類史
- 1851 — Duméril により Gerrhosaurus major として新種記載(原記載名)。
1942 — Loveridge により亜種区分が整理され、基亜種 Gerrhosaurus major major として再分類される。
2013 — Bates らの分子系統学的研究により、オニプレートトカゲ類が Gerrhosaurus 属から独立した Broadleysaurus 属へ移動され、本亜種の有効学名も Broadleysaurus major major となった。 - 参考文献
- The Reptile Database
Catalogue of Life
Integrated Taxonomic Information System (ITIS)
GBIF (Global Biodiversity Information Facility)
Wikipedia(日本語版)
オニプレートトカゲ(Broadleysaurus major)の基亜種。体に硬く頑丈な大型の骨板鱗を持つ。側頭部や背面の模様が安定しており、流通量も比較的多く本種の代表的な亜種として知られる。






