トカゲ図鑑lizards
ヒガシピルバラヒメイワトカゲ
- 分類
- スキンク科 イワトカゲ属
- 学名
- Egernia epsisolus
- 英名
- Eastern Pilbara spiny-tailed skink
- 分布
- オーストラリア固有種(西オーストラリア州のピルバラ地域東部/チチェスター領域)。花崗岩の露出部位や乾燥した岩場、スピニフェックス(Triodia属)が生育する環境に生息する。
- 最大長
- 全長 約15cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
花崗岩などの露岩地帯や岩の亀裂を主な隠れ家とし、周辺の乾燥したスピニフェックス草地環境を利用する。扁平な体型と棘状の尾を持ち、天敵から逃れる際は狭い岩の隙間に潜り込んで身を守る。 - 食性
- 雑食性(昆虫類・節足動物(アリ、バッタ、甲虫など)、植物(葉、花、果実)。)
- 繁殖形態
- 胎生(1–3頭/回。夏季に幼体を産む。)
- シノニム
- Egernia epsisolus DOUGHTY, KEALLEY & DONNELLAN 2011
- 分類史
- 2011 — Doughty, Kealley & Donnellan (2011) により、Egernia depressa 種群の分類学的再検討に伴い新種 Egernia epsisolus として記載された。
2011–現在 — The Reptile Database 等の主要データベースにおいて、独立した有効名として継続使用されている。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
Global Biodiversity Information Facility (GBIF)
Western Australian Museum
かつてデプレッサイワトカゲ(Egernia depressa)に含まれていたが、2011年の分類改訂(Doughty et al., 2011)により独立種として記載されたヒメイワトカゲ類の一種。体の後部や尾に白く縁取られた暗褐色の横縞模様が入る。



