トカゲ図鑑lizards
サンドフィッシュ
- 分類
- スキンク科 スナトカゲ属
- 別名
- サンドフィッシュスキンク
- 学名
- Scincus scincus
- 英名
- Sandfish skink,
Common sandfish - 分布
- 北アフリカ(モロッコからエジプト)および中東(アラビア半島など)に分布し、極度に乾燥した砂漠地帯の流砂・砂丘に生息する。
- 最大長
- 全長 約21cm
- 生態環境
- 昼行性 半地中棲
砂漠の砂中をまるで泳ぐように高速で移動する行動(サンドスイミング)を行う。天敵や厳しい暑さから逃れるため、危険を感じると瞬時に流砂の中へと潜り込む特有の生態を持つ。 - 食性
- 主に肉食性(昆虫・節足動物(バッタ、甲虫、幼虫、クモ、サソリなど)。)
- 繁殖形態
- 卵生(2–10個/回。砂中に産卵する。)
- シノニム
- Lacerta scincus Linnaeus, 1758
Scincus officinalis Laurenti, 1768
Scincus scincus — Merrem, 1820
Scincus deserti Malzy, 1964 - 分類史
- 1758 — Linnaeus (1758) により Lacerta scincus として新種記載(原記載名)。
1768 — Laurenti (1768) により Scincus officinalis として記載される。
1820 — Merrem (1820) により有効名 Scincus scincus の組み合わせが提唱される。
1964 — Malzy (1964) により Scincus deserti として記載されたが、後に本種のシノニム(同種)として整理された。 - 参考文献
- The Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List of Threatened Species
Wikipedia(英語版)
Wikipedia(日本語版)
体に鱗の凹凸がほとんどなく、楔形の頭部と滑らかな流線型の体型をしており、砂中移動に適応した構造を持つ。









