トカゲ図鑑lizards
コマイニーモニター
- 分類
- オオトカゲ科 オオトカゲ属
- 別名
- コマイニーウォーターモニター
- 学名
- Varanus salvator komaini
- 英名
- Komaini water monitor
- 分布
- タイ南部(サトゥーン県近郊、クローンラアン島など周辺島嶼)に分布し、マングローブ林、河川周辺の湿地帯、沿岸部に生息する。
- 最大長
- 全長 約150cm
- 生態環境
- 昼行性 半水棲
水辺に強く依存した生態をもち、優れた泳ぎの能力を持つ。危険を感じると水中へ飛び込んで逃避するほか、日光浴や休息のために水辺の樹木や岩場を利用する。 - 食性
- 肉食性(魚類、甲殻類(カニ、エビ)、昆虫類・節足動物、両生類、小型爬虫類、鳥類・鳥類の卵、小型哺乳類、および腐肉。)
- 繁殖形態
- 卵生(10–20個/回。孵化期間は約180–210日。)
- シノニム
- Varanus salvator komaini Nutaphand, 1987
Varanus (Soterosaurus) salvator komaini Nutaphand, 1987 - 分類史
- 1987 — Nutaphand (1987) により Varanus salvator komaini としてタイ南部産のメラニスティックなミズオオトカゲの亜種として記載(原記載名)。
2007 — Koch et al. (2007) による分類学的再検討において、本亜種の形態的特徴および分類学的有効性が確認・承認される。
2007–2024 — Reptile Database (2024) などの主要データベースにおいて有効亜種 Varanus salvator komaini として維持されている。 - 参考文献
- Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
CITES Checklist
Wikipedia(英語版)
全身がほぼ真っ黒になるメラニズム(黒化型)の特徴を顕著に示すミズオオトカゲの亜種。









