トカゲ図鑑lizards
メディアカナヘビ
- 分類
- カナヘビ科 カナヘビ属
- 学名
- Lacerta media media
- 英名
- Middle eastern lizard,
Media lizard - 分布
- トルコ東部、ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン、イラン北西部に分布し、低地から高地の岩がちで植生のある傾斜地、森林縁辺部、低木林、果樹園などに生息する。
- 最大長
- 全長 約42cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
日光浴を頻繁に行い体温を高く保つ。岩の隙間や灌木の根本、密生した植生の中を素早く動き回り、身の危険を感じると岩隙や地下の穴に逃げ込む。 - 食性
- 主に肉食性(昆虫類(バッタ、コオロギ、甲虫など)、節足動物(クモ、ムカデなど)、小型のトカゲ類、果実。)
- 繁殖形態
- 卵生(9–18個/回。春から初夏にかけて日当たりの良い土中や岩隙に産卵する。)
- シノニム
- Lacerta viridis media Lantz & Cyrén, 1920
Lacerta trilineata media Peters, 1964
Lacerta media Schmidtler, 1986 - 分類史
- 1920 — Lantz & Cyrén (1920) により Lacerta viridis media として新亜種記載。
1964 — Peters (1964) により Lacerta trilineata の亜種 Lacerta trilineata media として分類される。
1986 — Schmidtler (1986) による再検討で独立種 Lacerta media へ昇格し、基亜種 Lacerta media media として整理される。 - 参考文献
- 図鑑用の記述例:
Reptile Database
IUCN Red List
Catalogue of Life
基亜種 Lacerta media media。成体(特に繁殖期の雄)は体表が鮮やかな緑色に色付き、頭部から体側面にかけて青色の発色が見られる大型のミドリカナヘビ類。






