トカゲ図鑑lizards
アルゼンチンブラックアンドホワイトテグー
- 分類
- テグートカゲ科 サルバトール属
- 別名
- ミナミテグー
- 学名
- Salvator merianae
- 英名
- Argentine black and white tegu,
Argentine giant tegu,
black and white tegu,
blue tegu,
huge tegu
- 分布
- 南米東部および中央部のブラジル南部・南東部、ウルグアイ、東部パラグアイ、ボリビア、アルゼンチン北部〜中部に分布し、熱帯雨林、サバンナ、半砂漠などの開けた植生地および疎林に生息する。
- 最大
- 全長 約120-140cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
南米東部〜中央部のサバンナ(セラード)、半乾燥地帯(チャコ)、疎林、湿地周辺、河川・湖沼周辺の植生帯、農地周辺などに生息する。日当たりの良い開けた地表を主な活動場所とし、地中に巣穴を掘って休息・越冬する。人為的攪乱地にも適応し、道路沿いや牧草地縁などでも見られる。
- 食性
- 雑食性(昆虫・節足動物(クモ類、バッタ類、ゴキブリ類など)および小型脊椎動物(カエル類、ヘビ類、ネズミ類など)、鳥類や爬虫類の卵、死肉、果実などを幅広く摂食する。)
- 繁殖形態
- 卵生(20–50個/回。)
- シノニム
- Teius teguixim Gray, 1845
Tupinambis teguixin (Boulenger, 1885) のシノニムとして扱われていた時期あり
Tupinambis merianae (Duméril & Bibron, 1839)
- 分類史
- 1839 — Duméril & Bibron (1839) により Salvator merianae として新種記載(原記載名)。
1845 — Gray (1845) により Teius teguixim として記載され、その後 Tupinambis teguixin と混同される。
1885 — Boulenger (1885) により Tupinambis teguixin の一部として扱われ、長期間同種とみなされる。
1999 — Dirksen & De la Riva (1999) により Tupinambis merianae として再評価され、T. teguixin とは別種であることが示される。
2012 — Harvey et al. (2012) により属 Salvator が再認識され、種は Salvator merianae として再配置され、現在の有効名として広く受け入れられている。
- 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
GBIF
Wikipedia(Argentine black and white tegu)
Plazi TreatmentBank
Amphibia-Reptilia(Kiefer & Sazima 2002 など)