トカゲ図鑑lizards
トーマストゲオアガマ
- 分類
- アガマ科 トゲオアガマ属
- 学名
- Uromastyx thomasi
- 英名
- Oman spiny-tailed lizard,
Thomas's mastigure
- 分布
- オマーン南部ドファール地方の山地および岩石砂漠に固有種として分布し、乾燥した岩場や岩礫斜面、ワジ(涸れ川)周辺の岩石性環境に生息する。岩の割れ目や地中に掘った巣穴を隠れ家とし、日中に地表で日光浴を行う。
- 最大長
- 全長 約30cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
乾燥した岩石砂漠や山地の岩場に生息し、岩の割れ目や地中に掘った巣穴を利用する。
- 食性
- 主に草食性(主に乾燥地帯に生育する草本や低木の葉、芽、花、種子などの植物質を摂食する。)
- 繁殖形態
- 卵生
- シノニム
- Uromastix thomasi Parker, 1930
- 分類史
- 1930 — Parker, 1930 により Uromastix thomasi として新種記載され、トゲオアガマ属に近縁なグループの一種として認識される(原記載名)。
後年 — 属名の綴りが Uromastyx に統一され、Uromastyx thomasi として扱われるようになり、オマーン南部ドファール地方に分布する固有種として位置づけられる。
2000年代以降 — 形態および分布に基づく再検討において、Uromastyx 属の一種として Uromastyx thomasi を扱う見解が継続して用いられ、本種の有効名 Uromastyx thomasi が安定して使用されている。
- 参考文献
- The Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List
Encyclopedia of Life (EOL)