トカゲ図鑑lizards
オオミドリカナヘビ
- 分類
- カナヘビ科 ニワカナヘビ属
- 別名
- バルカンミドリカナヘビ
- 学名
- Lacerta trilineata major
- 英名
- Balkan green lizard,
Three-lined lizard
- 分布
- ギリシャ南部およびペロポネソス半島に分布する亜種で、種 Lacerta trilineata はギリシャ、アルバニア、北マケドニア、ブルガリアなどバルカン半島に広く分布する。主に低地〜山地の草原、低木林、農耕地周辺、石垣、岩場などの開けた地上環境に生息する。
- 最大
- 全長 約40cm
- 生態環境
- 昼行性 地上棲
草原、低木林、農耕地周辺、石垣、岩場などの開けた地表を主な活動場所とし、日光浴のために岩や倒木の上に上がることが多い。地中に巣穴を掘って休息や避難に利用する。
- 食性
- 主に肉食性(昆虫・節足動物(コウチュウ目、ハエ目、チョウ目、クモ類など)を主に捕食し、まれに小型爬虫類や無脊椎動物の幼生を捕食することがある。)
- 繁殖形態
- 卵生
- 分類史
- 1834 — Bedriaga により Lacerta trilineata が新種記載される(原記載名)。
20世紀前半〜後半 — バルカン半島の地域集団の形態差に基づき複数の亜種が整理され、Lacerta trilineata major がギリシャ南部の亜種として扱われる。
2000–現在 — Reptile Database など主要分類資料で Lacerta trilineata major が有効な亜種として継続して扱われている。
- 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
GBIF
IUCN Red List
Wikipedia(Lacerta trilineata)
European Reptile & Amphibian Field Guides