リクガメ図鑑tortoises
アカアシリクガメ
- 分類
- リクガメ科 ナンベイリクガメ属
- 別名
- アカアシガメ
- 学名
- Chelonoidis carbonaria
- 英名
- Red-footed tortoise,
Red-foot tortoise,
Red-legged tortoise - 分布
- 南アメリカ(コロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、スリナム、仏領ギアナ、ブラジル、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン地域)および西インド諸島の一部に分布し、湿潤な熱帯雨林の縁辺部、サバンナ地帯の林縁、乾生林、低木林などに生息する。
- 最大長
- 甲長 約51cm
- 生態環境
- 森林系(湿潤)
地表性で主に日中に活動する。高温や乾燥を避けるために落葉層や落ちた幹、樹木の根元、茂みなどに潜んで過ごし、湿度が高い環境を好む。 - 食性
- 雑食性(草本、落下した果実、花、キノコ類、低木の葉、および無脊椎動物、陸生貝類、死肉など。)
- 繁殖形態
- 卵生(2–15個/回。1年に複数回(2–4回程度)産卵する。地中に巣穴を掘り産卵し、孵化期間は約100〜180日。)
- シノニム
- Testudo carbonaria Spix, 1824
Geochelone carbonaria (Spix, 1824)
Chelonoidis carbonaria (Spix, 1824) - 分類史
- 1824 — Testudo carbonaria Spix, 1824 により新種として記載(原記載名)。
1957 — Loveridge & Williams (1957) により Geochelone 属(リクガメ属)の亜属として Chelonoidis が扱われ、Geochelone carbonaria として配置される。
1980 — Bour (1980) やその後の分子系統学的解析等に基づき、南米産リクガメ類を包括する Chelonoidis 属(ナンベイリクガメ属)が独立属として広く認められ Chelonoidis carbonaria が有効名として定着する。 - 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List
CITES Checklist
GBIF
Wikipedia(日本語版)
Wikipedia(英語版)
頭部や四肢の鱗に鮮やかな赤色や橙色の斑紋が入ることが特徴。雑食傾向が強く果物やキノコ等も好んで食すほか、地域個体群(チェリーヘッドなど)による体色変異が見られる。











