リクガメ図鑑tortoises
ホウシャガメ
- 分類
- リクガメ科 マダガスカルリクガメ属
- 別名
- マダガスカルホシガメ
- 学名
- Astrochelys radiata
- 英名
- Radiated tortoise
- 分布
- マダガスカル(南部および南西部の沿岸地域)に分布し、乾燥した低木林、刺のある樹木が繁茂する森林(スピニーフォレスト)、低地乾燥地帯に生息する。モーリシャスやレユニオン等にも外来種として導入されている。
- 最大長
- 甲長 約41cm
- 生態環境
- 森林系(乾燥)
完全な地表棲で、日中に活動して低木林や刺の多い乾燥樹林の地表を歩行し採食する。日中の強い日ざしや高温時には低木の陰や葉の茂みに隠れて休息する。 - 食性
- 主に草食性(草本類、イネ科植物、サボテン類(ウチワサボテンの果実や葉)、低木の葉、果実など。)
- 繁殖形態
- 卵生(1–5個/回(平均3–5個)。1年に複数回(最大5回程度)産卵する。雨期に交尾が行われ、乾期(9–11月頃)に地面に穴を掘り産卵する。孵化期間は約145〜231日。)
- シノニム
- Testudo radiata Shaw, 1802
Testudo coui Daudin, 1802
Asterochelys radiata (Shaw, 1802)
Geochelone radiata (Shaw, 1802)
Astrochelys radiata (Shaw, 1802) - 分類史
- 1802 — Testudo radiata Shaw, 1802 により新種として記載(原記載名)。
1802 — Testudo coui Daudin, 1802 として記載される。
1873 — Gray (1873) により Asterochelys 属に移動され Asterochelys radiata として扱われる。
1957 — Loveridge & Williams (1957) により Geochelone 属(リクガメ属)へ統合され Geochelone radiata として配置される。
2006 — Le et al. (2006) などの分子系統解析に基づき、マダガスカル固有の独自属 Astrochelys(マダガスカルリクガメ属)へ復帰・再定義され Astrochelys radiata が有効名として定着する。 - 参考文献
- Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List
CITES Checklist
GBIF
Wikipedia(日本語版)
Wikipedia(英語版)
黒地の背甲に黄色〜白色の放射状の繊細な星形模様が美しく入ることが最大の特徴。CITES付属書I(ワシントン条約)掲載種。











