リクガメ図鑑tortoises
エロンガータリクガメ
- 分類
- リクガメ科 インドリクガメ属
- 学名
- Indotestudo elongata
- 英名
- Elongated Tortoise,
Yellow-headed Tortoise,
Yellow Tortoise - 分布
- インド、ネパール、バングラデシュ、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、中国(広西壮族自治区等)、マレーシア(西マレーシア)に分布し、落葉広葉樹林、乾燥林、低地から落葉性の丘陵林などに生息する。
- 最大長
- 甲長 約36cm
- 生態環境
- 森林系(乾燥)
地上性で、落ち葉の下や倒木の下、岩のすき間などに潜んで休息し、主に早朝や夕方、薄暗い時間帯や雨天時に活発に活動する。 - 食性
- 雑食性(植物の葉、果実、花、キノコ類、落ち葉のほか、昆虫・節足動物、陸生貝類(カタツムリなど)、無脊椎動物、動物の死骸(肉片)など。)
- 繁殖形態
- 卵生(1–9個/回。1–2回/年。雨季(雨が降る時期)の終わりに産卵し、約100–150日で孵化する。)
- シノニム
- Testudo elongata Blyth, 1853
Testudo parallelus Annandale, 1913
Geochelone elongata Loveridge & Williams, 1957
Indotestudo elongata Lindholm, 1929 - 分類史
- 1853 — Testudo elongata Blyth, 1853 により新種記載(原記載名)。
1913 — Testudo parallelus Annandale, 1913 により新種として記載される(後に本種のシノニムとされる)。
1929 — Lindholm (1929) により Indotestudo 属が新設され、Indotestudo elongata の新組み合わせが提唱される。
1957 — Loveridge & Williams (1957) により広義の Geochelone 属へ包括され Geochelone elongata として扱われた。
1980–現在 — Bour (1980) や Iverson (1992) などの研究により Indotestudo 属の独立性が支持され、主要データベースおよび文献で有効名 Indotestudo elongata が一貫して継続使用される。 - 参考文献
- Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
ITIS (Integrated Taxonomic Information System)
Wikipedia (日本語版)
繁殖期になると雌雄ともに鼻端や目の周囲(皮膚の露出部)が鮮やかなピンク色〜赤色に変化するのが特徴。やや縦長で細長い甲羅を持ち、キノコや果実、動物の死骸なども好んで食べる雑食性。











