リクガメ図鑑tortoises
セレベスリクガメ
- 分類
- リクガメ科 インドリクガメ属
- 別名
- フォルステンリクガメ
- 学名
- Indotestudo forsteni
- 英名
- Forsten's tortoise,
Sulawesi tortoise - 分布
- インドネシア(スルウェシ島北部・中部、ハルマヘラ島)に分布し、湿潤な熱帯雨林、常緑樹林、湿地周辺の森林などに生息する。
- 最大長
- 甲長 約30cm
- 生態環境
- 森林系(湿潤)
地上性で、日中は林床の落ち葉や倒木の下、茂みなどに潜んで活動・休息する。薄暗い時間帯(早朝や夕方)や降雨時に特に活発に活動する。 - 食性
- 雑食性(落ちた果実、植物の葉や芽、キノコ類、昆虫・節足動物、陸生貝類、小動物の死骸(肉片)など。)
- 繁殖形態
- 卵生(1–4個/回。年間複数回(1–3回)。雨季に産卵し、約120–150日で孵化する。)
- シノニム
- Testudo forstenii Schlegel & Müller, 1845
Geochelone forstenii Loveridge & Williams, 1957
Indotestudo forsteni Hoogmoed & Crumly, 1984 - 分類史
- 1845 — Testudo forstenii Schlegel & Müller, 1845 により新種記載(原記載名)。
1957 — Loveridge & Williams (1957) により Geochelone 属へ包括され Geochelone forstenii として扱われた。
1984 — Hoogmoed & Crumly (1984) により Indotestudo 属への移動および種小名の綴り(forsteni)の整理がなされ、Indotestudo forsteni となる。
1984–現在 — Bour (1980) や Iverson (1992) などの研究および主要データベースにおいて、有効名 Indotestudo forsteni が一貫して継続使用される。 - 参考文献
- Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Catalogue of Life
ITIS (Integrated Taxonomic Information System)
Wikipedia (日本語版)
スラウェシ島(セレベス島)等に分布するインドリクガメ属の希少種。近縁のエロンガータリクガメに似るが、甲羅の暗褐色斑が大きく甲頂部がやや平坦な点や、頸甲板を持たない個体が多い点などで区別される。











