ミズガメ図鑑turtles
ガルフコーストハコガメ
- 分類
- ヌマガメ科 アメリカハコガメ属
- 学名
- Terrapene carolina major
- 英名
- Gulf Coast Box Turtle
- 分布
- アメリカ合衆国南部(メキシコ湾岸地域、フロリダ州西部からテキサス州東部にかけて)に分布し、湿潤な森林、沼沢地の周辺、湿地帯などに生息する。
- 最大長
- 甲長 約22cm
- 生態環境
- 陸棲
主に陸上で生活し、ハコガメ類の中でも特に湿潤な環境や水辺近くを好む。腹甲に発達した蝶番を持ち、危険を感じると頭部や四肢を完全に殻の中に収納して身を守る。 - 食性
- 雑食性(昆虫類、ミミズ、カタツムリなどの無脊椎動物、果実、キノコ、植物の葉や茎など。)
- 繁殖形態
- 卵生(2–10個/回。春から夏にかけて、メスは陸上の土壌に穴を掘って産卵する。)
- シノニム
- Terrapene major Agassiz, 1857
Terrapene carolina major Smith & Taylor, 1950 - 分類史
- 1857 — Terrapene major Agassiz, 1857 により新種として記載(原記載名)。
1950 — Smith & Taylor (1950) により Terrapene carolina の亜種 T. c. major として位置づけられる。
2000–2025 — Crother (2000)、TTWG (2021, 2025) などの国際的チェックリストや専門文献において、亜種としての有効名 Terrapene carolina major が継続使用される。 - 参考文献
- The Reptile Database
Catalogue of Life
IUCN Red List of Threatened Species
Integrated Taxonomic Information System (ITIS)
Wikipedia (日本語版 / 英語版)
トウブハコガメの亜種の中で最大級の大きさを誇り、後部がやや外側に広がった大型の甲羅を持つのが特徴。











