ミズガメ図鑑turtles
ジーベンロックナガクビガメ
- 分類
- ヘビクビガメ科 ナガクビガメ属
- 別名
- チリメンナガクビガメ
- 学名
- Chelodina rugosa
- 英名
- North Australian Snake-necked Turtle,
Siebenrock's Snake-necked Turtle - 分布
- オーストラリア北部(西オーストラリア州北部、ノーザンテリトリー、クイーンズランド州北部)およびインドネシア(ニューギニア島南部)に分布し、季節的な氾濫原や湿地、河川に生息する。
- 最大長
- 甲長 約35cm
- 生態環境
- 水棲
乾季に水が干上がる季節的な湿地や氾濫原に適応しており、水が干上がると泥の中に潜って夏眠(エストネーション)を行う生態を持つ。完全水棲傾向が強い。 - 食性
- 肉食性(魚類、甲殻類、水生昆虫、両生類の幼生など。)
- 繁殖形態
- 卵生(7–18個/回。乾季の始まりや雨季の直前に水辺の土中に産卵する。)
- シノニム
- Chelodina rugosa Ogilby, 1890
Macrochelodina rugosa — Wells & Wellington, 1985 - 分類史
- 1890 — Ogilby (1890) により Chelodina rugosa として新種記載(原記載名)。
1985 — Wells & Wellington (1985) により Macrochelodina属へ移行される。
1995–2025 — Cogger (2000)、Georges & Thomson (2010)、Turtle Taxonomy Working Group (2014, 2021, 2025) などの文献において有効名 Chelodina rugosa(または亜属を含めた表記)が継続使用されている。 - 参考文献
- The Reptile Database
Catalogue of Life
GBIF
Turtle Taxonomy Working Group
Wikipedia(英語版)
乾燥して水が干上がった環境において、泥中で代謝を落として休眠する(エストネーション)能力を持つことで知られる。ナガクビガメ属の中でも大型化する種である。











