ミズガメ図鑑turtles
ブチハラヘビクビガメ
- 分類
- ヘビクビガメ科 トゲヘビクビガメ属
- 学名
- Acanthochelys radiolata
- 英名
- Brazilian Radiolated Swamp Turtle
- 分布
- ブラジル東部および南部(バイーア州、ミナスジェライス州、リオデジャネイロ州、サンパウロ州など)に分布し、湿地、沼地、流れの緩やかな河川などに生息する。
- 最大長
- 甲長 約17cm
- 生態環境
- 半水棲
水生植物が繁茂する浅い沼地や湿地、小川などを好み、水底を歩行して生活する。腹甲に放射状(ラジエイト)の暗色斑が入る特徴があり、これが和名(ブチハラ=斑腹)および種小名(radiolata)の由来となっている。 - 食性
- 肉食性(昆虫類、甲殻類、巻貝類、小型の魚類、両生類など。)
- 繁殖形態
- 卵生(2–6個/回。)
- シノニム
- Emys radiolata Mikan, 1820
Platemys radiolata Wagler, 1830
Acanthochelys radiolata Gray, 1873 - 分類史
- 1820 — Mikan (1820) により Emys radiolata として新種記載される(原記載名)。
1830 — Wagler (1830) により属 Platemys へ移動される。
1873 — Gray (1873) により属 Acanthochelys へ移動され、Acanthochelys radiolata の組み合わせが確立される。
1992–2025 — Iverson (1992) や Turtle Taxonomy Working Group (TTWG 2014, 2021, 2025) などの主要文献において、有効名 Acanthochelys radiolata として継続使用される。 - 参考文献
- The Reptile Database
IUCN Red List of Threatened Species
Turtle Taxonomy Working Group (TTWG)
Animalia.bio
Wikipedia(日本語版)
ブラジルの固有種であり、腹甲に見られる独特の放射状模様が本種を識別する際の大きな特徴となる。









